ボランティア VOLUNTEER

認知症講演

認知症を正しく知る会『もっと・らくっと』は認知症の人、その家族、認知症ケアに関わる、全ての人が認知症を正しく理解し、自分らしく楽に生きていけるように住み慣れた地域で、その人らしい生活ができるように全人的に支援していくことを目的としており、地域の住民を対象に講演会や勉強会の開催等の事業を行っております。

認知症講演

劇団「ああ上野原」

地域の方に、認知症をわかりやすく笑いの中から学んでいただきそして気付いて頂けたらと思っています。「笑う門には福来たる」です。
劇団『ああ上野原』による認知症劇で、一人でも多くの人が認知症に対して正しく理解し、地域で自分らしく暮らしていくことが出来るように、みんなで支えあえる社会を作っていく事を目標に活動しています。

劇団「ああ上野原」

平成24年10月14日(日)の劇団「ああ上野原」の講演の様子 ある若年性認知症夫婦の物語(心は生きている)

働きざかりに認知症にかかり、一時は生きる意欲を失った、主人公の一雄と、それを支えた妻、芳子。
長女、順子、地域の人たちの心温まる愛で再び生きる希望、夢を見出した主人公の一雄。
認知症になっても心は生きているんだー・・・・・と。涙あり笑ありの実話。

紙しばいの会

高齢者の方も楽しめる、紙しばいの会を定期的に行い、楽しんでいただけることをめざします。

紙しばいの会

過去の「紙しばいの会」感想

演技者のひとこと

かなり反応があり、楽しんでもらえたのではないかと思う。作品がこども向けのものがおおく、年寄りに親しめるものをもっと取り入れたい。昔なつかしい紙芝居をなんとか手に入れることを検討中。
作品の内容に手を加えることもすこしづつやってみたい。また自分たち独自の作品も作ってみたいと考えている。ナゾナゾなども取り入れたい。

観客からひとこと

昔懐かしい作品が見たい。「黄金バット」、「丹下左膳」、「墓場きたろう」など、街頭紙芝居で人気のあったもの。画面だけでも見たいです。

実施内容

場所:社会福祉法人 にんじんの会/参加人数:21人/題目:孫悟空おおあばれ・けちくらべ・きっちょむさん・尻矢のめいじん/出演者:漆川、中島